次代への取り組み

「ここに住んでよかった」と
心から感じていただけるように。

社会インフラは地域の価値を創造し、高めるために存在しています。これからの世界においては、持続可能な社会を実現していくことが必要です。JR四国では鉄道はもちろんマンション事業においてもサスティナブルな経済活動に取り組んでいます。

私たちがマンション事業を通じて提供していきたいのは、「この土地に住まう」という誇り。そのためにもマンション単体として考えるのではなく、まちの景観の一部として捉え、周囲にしっくりと溶け込むことを重視しています。ブランドとして統一することにこだわるよりも、そのエリア、そのまちの雰囲気に似合うことが大切だと私たちは考えます。例えば外観・外構デザインにおいては、画一的ではなく、一棟ごとにその様相を変化させ、物件ごとに特長のある建物とするのが「J.CREST」シリーズのこだわり。まちの景観としてなじみ、地域のシンボルとなるようなマンションをご提供したいという思いを建物の設計に反映することこそが「J.CREST」シリーズのブランド価値を高めると考えています。

日々の暮らしの中で、ふと我が家を見上げた時に「ここに住んでよかった」と実感していただけるように。そして住まう方だけでなく、地域の方々からも愛されるような存在に。それが私たちの願いです。